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クルマ・技術
新型「マツダデミオ」、出足好調
−発売後1ヵ月で月間計画販売台数3倍の15,000台を受注−
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、7月5日に発売した新型『マツダデミオ』の累計受注台数が、発売後1ヵ月(8月5日時点)で月間計画販売台数の3倍となる15,000台に達したことを発表した。新型デミオはスタイリッシュな外観に加えて、クラストップレベルの燃費性能や経済性などが高く評価され、好調な売れ行きを見せている。
中でも1.3L最量販グレードの「13C」と、クラストップレベル10・15モード燃費23km/Lを実現する「13C-V」が全体の約6割を占め人気が高く、スポーティモデルの「SPORT」についても、計画の2倍以上の受注を獲得している。
また、マツダ初採用(OEM供給車を除く)のCVT(自動無段変速機)が受注の過半数を占めている。ボディカラーについては、「サンライトシルバーメタリック」、「メトロポリタングレーマイカ」、「アイシーブルーメタリック」の順で人気が高く、メイン訴求カラーの「スピリティッドグリーンメタリック」も上位5色にランクインしている。
購入顧客層は20~30歳代の独身層及び、既婚女性を中心に幅広い層からの受注状況となっている。また、メーカーオプションでは、新たにアレルバスター®搭載フィルターを採用したフルオートエアコンが高い装着率となっている。
さらに、新型デミオのウェブサイト(http://www.demio.mazda.co.jp/)へのアクセス数が、本日までに当社各車種サイトの1ヵ月平均アクセス数10万件を大幅に上回る1,300万件を超えており、非常に多くのお客様から高い関心を寄せていただいている。マツダは、同年5月にティザー活動として「NEW MAZDA DEMIOプレサイト」を開設、6月にはスペシャルウェブサイト(www.new-target.jp)にて「自分らしい生き方、新しい生き方を追求する人たち」をテーマに、ユーザー参加型のウェブコンテンツを展開。CMキャラクターの玉木宏さん、菊地凛子さん、冨永愛さんを含めた11人の著名人の自分らしい生き方を順次公開し、多くのアクセスを頂いている。 |